コロナ影響「評価できず」 横浜市長、経済効果明言避ける
<2020年6月27日 神奈川新聞より>
IR誘致を巡り、横浜市の林文子市長は26日に開かれた市会第2回定例会の本会議で、新型コロナウイルス感染症のIR事業者への影響について「評価できる状況ではない」とする一方、誘致による経済効果などは今後、公募の事業者と作成する区域整備計画の中で明らかにするとして明言を避けた。
当サイトは、コロナによる将来の経済効果などの見通しが見えない中、「横浜にとって何のためにIR誘致を目指すのかの最終目標が見えなくなった」状況下において、現状でIR誘致を進める判断をするべきではない。(事業の見直しをするべき)」と考えます。
また、横浜市の残り6区のIR説明会をコロナを理由に開催を断念して作成しようとしている動画についてもとりやめて、当初から事業環境が大きく変容した現在において事業内容の根本的な見直しとその説明を行うべきだと考えます。
また、横浜市の残り6区のIR説明会をコロナを理由に開催を断念して作成しようとしている動画についてもとりやめて、当初から事業環境が大きく変容した現在において事業内容の根本的な見直しとその説明を行うべきだと考えます。